60歳で貯金150万円は少ない?多い?平均値や中央値と男女別の世間のイメージをご紹介!

60歳の平均貯金額はどのくらい?周りと比べると自分の貯金額は高いのか、低いのかって気になりますよね。また、60歳で貯金150万は世間的にどのような印象を持たれているのでしょうか?このページでは、60歳で貯金150万の平均値や中央値、その人へのイメージを集めてみましたのでご紹介します。

60歳の平均貯金額は?

60歳の平均貯金額は、全体(総世帯)で1444万円、単身(一人暮らし)で1218万円、2人以上世帯で1218万円です。 59歳の平均貯金額は、全体(総世帯)で1395万円、単身(一人暮らし)で1184万円、2人以上世帯で1184万円です。 61歳の平均貯金額は、全体(総世帯)で1493万円、単身(一人暮らし)で1252万円、2人以上世帯で1252万円です。

60歳で貯金150万の人の平均値を統計(単身/一人暮らし)から見ると、 1068万円少ないことがわかります。

年齢 全体(総世帯) 単身(一人暮らし) 2人以上世帯
55歳 1199万円 1048万円 1048万円
56歳 1248万円 1082万円 1082万円
57歳 1297万円 1116万円 1116万円
58歳 1346万円 1150万円 1150万円
59歳 1395万円 1184万円 1184万円
60歳 1444万円 1218万円 1218万円

※金融資産保有額含む

(引用:2022年 家計の金融行動に関する世論調査)

60歳の貯金額の中央値は?

60歳の貯金額の中央値は、全体(総世帯)で406万円、単身(一人暮らし)で177万円、2人以上世帯で177万円です。 59歳の貯金額の中央値は、全体(総世帯)で377万円、単身(一人暮らし)で152万円、2人以上世帯で152万円です。 61歳の貯金額の中央値は、全体(総世帯)で435万円、単身(一人暮らし)で201万円、2人以上世帯で201万円です。

60歳で貯金150万の人の中央値を統計(単身/一人暮らし)から見ると、 27万円少ないことがわかります。

年齢 全体(総世帯) 単身(一人暮らし) 2人以上世帯
55歳 260万円 53万円 53万円
56歳 289万円 78万円 78万円
57歳 318万円 102万円 102万円
58歳 348万円 127万円 127万円
59歳 377万円 152万円 152万円
60歳 406万円 177万円 177万円

※金融資産保有額含む

(引用:2022年 家計の金融行動に関する世論調査)

60歳で貯金150万円の人のイメージは?

60歳で貯金150万円の一言診断!!!

60歳 150万

印象・イメージを一言でいうと...

「単身(一人暮らし)」の場合の印象・イメージは、

同級生との収入格差をかんじてるけど、同級生の前では幸せオーラを出して無理してそう。収入のほとんどが子どもの教育資金で消えて、自分が自由に使えるお金は残ってなさそうだけど、見栄をはってそう。


「2人以上」の場合の印象・イメージは、

パートで働きつつ、家事もこなし、旦那と平凡な暮らしをしていそう。孫の為に頑張って働いていそう。

(ユーザーアンケートによる主観的な結果です)

60歳で貯金150万に対してのみんなのイメージ

  • 一般世帯(2人以上)田舎・地方60歳150万円

    パートで働きつつ、家事もこなし、旦那と平凡な暮らしをしていそう。孫の為に頑張って働いていそう。

※以下は近い条件の結果を表示しています。

  • 1.59歳単身(一人暮らし)で貯金140万円のイメージ (東京・都内 )

    貯金額はかなり少なく、今まで風俗に勤めていたことで金銭感覚がおかしくなっているためかなりの浪費家である。性格はかなり荒い性格で今の自分に満足していない。友達もいない。お金は趣味に使ってるほど余裕はなく生活するだけで精一杯である。

エリアごとの平均貯金額は?

2022年の「家計の金融行動に関する世論調査」よりエリア別で平均貯金額を調査しました。

60歳で貯金150万の人をエリア別の(統計単身/一人暮らし)から見ると、 北海道では289万円少ない、 東北では663万円少ない、 関東では764万円少ない、 北陸では984万円少ない、 中部では719万円少ない、 近畿では977万円少ない、 中国では539万円少ない、 四国では925万円少ない、 九州では433万円少ない、 という結果となりました。

エリア 全体(総世帯)の平均貯金額 単身(一人暮らし)の平均貯金額 2人以上の平均貯金額額
北海道 741万円 439万円 930万円
東北 842万円 813万円 856万円
関東 1325万円 914万円 1548万円
北陸 1182万円 1134万円 1202万円
中部 1262万円 869万円 1441万円
近畿 1216万円 1127万円 1258万円
中国 1062万円 689万円 1242万円
四国 932万円 1075万円 865万円
九州 801万円 583万円 915万円
(引用:2022年 家計の金融行動に関する世論調査)

エリアごとの貯金額の中央値は?

2022年の「家計の金融行動に関する世論調査」よりエリア別で平均貯金額を調査しました。

60歳で貯金150万の人をエリア別の(統計単身/一人暮らし)から見ると、 北海道では150万円多い、 東北では120万円多い、 関東では40万円多い、 北陸では52万円多い、 中部では58万円多い、 近畿では5万円多い、 中国では30万円多い、 四国では125万円多い、 九州では100万円多い、 という結果となりました。

エリア 全体(総世帯)の平均貯金額 単身(一人暮らし) 2人以上の平均貯金額額
北海道 70万円 0万円 0万円
東北 124万円 30万円 30万円
関東 310万円 110万円 110万円
北陸 254万円 98万円 98万円
中部 348万円 92万円 92万円
近畿 300万円 145万円 145万円
中国 270万円 120万円 120万円
四国 200万円 25万円 25万円
九州 114万円 50万円 50万円
(引用:2022年 家計の金融行動に関する世論調査)

60歳の平均年収は?

60歳の平均年収は、全体で668万円、男性で698万円、女性で456万円です。 59歳の平均年収は、全体で731万円、男性で762万円、女性で479万円です。 男女別に見ると以下のようになります。

年齢 全体 男性の平均年収 女性の平均年収
55歳 627万円 680万円 446万円
56歳 633万円 680万円 432万円
57歳 649万円 695万円 445万円
58歳 683万円 728万円 470万円
59歳 731万円 762万円 479万円
60歳 668万円 698万円 456万円
(引用:doda【年代別・年齢別】平均年収ランキング 最新版)

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